スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ギター顛末

先週の水曜…2月22日(おお、なんか2が並んだね-。そういえば、楽器屋に向かってホテルを出た時間が、3:33だった。翌日目が覚めたのは5:55だった。どうでもいいけど。)、平日のど真ん中に仕事をさぼって、京都へ行ってきました。
目的はいろいろあって、その他はまた後刻詳しく報告いたしますが、チェックインしてすぐに出かけたのが、ワタナベ楽器京都本店、狙いはこれっ。

47037.jpg


狭い部屋での取り回し、12fのスロテッドヘッド、そしてブルージーな音色ということで、かねてから中古でもあったらと思って狙っていたK.YairiのRagシリーズなのですが、今回なんとオールマホガニー単板でもって10本限定という、生涯ギターにふさわしい高級バージョンが出てしまったというニュースに背中をどつかれました。
いろいろ調べてみたら、このワタナベ楽器が一番安いので、それならちょうど22日に上洛予定があるので、それまで店頭にあったらと云う運試し、いや「縁試し」ショッピング。
というわけで、ホテルからスキップで20分、河原町二条の店に行くと、おお、「どん底ハウス」のすぐ近くやんっ。
ワクワク入店、中二階のアコギコーナーへ直行。
ありました、ありました。縁がありましたっ。
かわいらしい子やね-。
もう買う気充分なので、試奏もそこそこ、すぐに手続きして再びホテルまでスキップで帰りました。
気温の高い日で、汗かいたわっ。

思った通りの音です。
2、3年弾き込めば、もっともっと艶と深みが出て来ます。
ちょっと弦高高いかな?
もちろんオールマイティーなギターではないので、その風貌と音色にふさわしい音楽ジャンルは限定されます。
それにカポをつけて快適に弾けるのも、せいぜい3フレットまででしょう。
でもいいの。ひひひ。
やっと手元に置けることになりました。
末永くよろしく。
47037-3.jpg
47037-2.jpg



さて! 「ギター顛末」はこれだけでは終わりません。
なんと、その前の週、禁じ手のネットショップでギターを買ってしまったのです。
当然奥さん拝み倒し!!
事前にお許しを頂いての暴挙ですっ。

来週は京都と浮かれている最中、東京のイケベeメールです。
内容は、アウトレットギターのタイムセール。
たいした傷もないのに、正価の1/3近くに値引きされたギターが並んでいます。
冷やかしに覗きに行ったのが運の尽きっ。
そこでかわいこちゃんを見つけてしまったのです。

この子!

120227-0002.jpg

いいでしょう!
LARSON BROS Maurer Style 2-ESです。
LARSON BROS とは、以下引用
「ラーソンブラザーズがギター界に残した功績は多大で、彼らがいなければ今のフラットトップがあり得ないとまで言われるほど、多くの画期的なデザインを発明したことで知られています。鉄弦ギターの製作はマーチン社よりも以前で、当時に作られたラーソンギターはマニアックなファンの間で高額で取引され ています。こちらはドイツのデザイナー"Toni Goetz"を中心としたチームによって復刻されたマウラータイプの"Maurer Style 2-ES"。ラーソンギターの構造を基本として、現代の演奏にも適するように改良されています。ブレイシングはもちろんスプルースとローズウッドの3プラ イです。000相当のボディに14フレットジョイントで演奏性がよいです。ソフトに心地よく響く中高域と押しの強い低域が魅力。ラーソンファンの方はもち ろん、色々な方に試していただきたいギターです。

Top:Solid Spruce

Side:Solid Rosewood

Back:Solid Rosewood

Neck:Mahogany

Fingerboard:Ebony

Bridge:Ebony

Machine Head:Gotoh/Gold

Fingerboard Inlay:Pearl

Rosette:Wood

Binding:Cel&Wood

Pick Guard:none

width:42.5mm

Scale:652mm


なんとも琴線にぐっと来るスタイル。
いいなー。でも来週Ragを買うしなー。
などと逡巡していると、はたと思いだしました。
まてよ? LARSON BROSって、最近話題にしていなかったっけ?
おお、そうだっ、伊那のルシアー大屋さんと、リック・ラスキンの使用ギターで話題になったんだ。
なんとならば、彼のCDジャケットに写っているギターが見る度にため息が出るほどすてきなのですが、あまり見ないタイプだったのでFacebookで話題にしてみたのです。
そのとき、このギターであると判明したのです。
これっ。

51AXNtVeBbL.jpg

51HSpeZofRL.jpg

51plyiMDTYL.jpg

61qthvzyTfL.jpg


手に入るものなら欲しいなー。けど戦前のビンテージらしい。
ってんでほとんどあきらめたし、忘れていたのです。
その子が復刻されて突如ノック!
しかも破格っっ。
Ragと合わせても、高級ギターは買えないくらい安い。
こりゃー、すごーく深い縁で繋がってるわっ。
というわけで、えいやっっ。


届いたのを見て驚きましたねー。
グラビアでは小柄で華奢なお嬢さんに見えたのに、実際は痩せているけど結構大柄っ。
オリーブみたい。
本来12f連結だったのを、オリジナルの音色を残しつつ14fの現代風にアレンジしたらしいのですが、胴の長さがまんまなので、2フレット分長くなった感じです。
しかし薄いボディーなのに音色はすごいっ。
女性も大きい人が好きですが、この子もいい感じですっ。
スロテッドベッドもすてきっ。
これから主力ギターになります。
いやー、濃厚な一週間でした。


120227-0003.jpg
120227-0004.jpg


さて、あとはYairiのニューヨーカーだっ。
えええ??
いや、冗談、本音の冗談。
でも、あたりまえだけど当面は仕事に集中であります。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

いいなあ。うらやましいなあ。

いいギターが立て続けに手に入ってよかったね。来月も「のんび荘」へ行こうと思ってます。そのときに見せてもらいたいものです。ギターケース空にしてゆきます。よろしく。

000-

あ、

No title

父っ 様っ。
迷ったよー。でも縁だと思って。

No title

ガバチョさんっ。
いやーー、いい買い物でした。
RAGはもちろんですが、オリーブちゃんはピンポイントでオレにヒット!
なんでこんなに安いのかな?? って心配なくらいの価格ですが、ものは完璧ですっ。
のんびにはオリーブちゃんを持参しますが、伊那みたいなヤニ臭いところにはどっちのお嬢さんも連れて行けません!

祝!

大物2本入手おめでとうございます!
yairiの方は、自分も少気になってたモデルです・・・
どこかでご一緒する機会がありましたら、是非触らせてください~

No title

村雨師匠、どちらもタイミングどんぴしゃだったんですね。
生涯こんな買い物はしません…多分…かな?
もう、これからあちこち連れ回しますので、いじってやってください。

No title

うーん、オリーブというより、「のっぽのサリー」かな。
ベッドから足がはみ出している。

No title

突然失礼いたします。私、ギターTシャツなんか作っております。よろしければご覧ください。
マモルのギターTシャツ販売所(本店)
http://www.upsold.com/dshop/mygoods/mamoru
blogはこちら
http://mamoru-d.seesaa.net/
マモル
PS.ご興味なければ削除して下さい。m(_ _)m失礼しました。

No title

ご紹介ありがとうございます。
しぶいアコギだったら、もっといいですね。

No title

実はあたくし、マーチンの小ぶりのギター・オールマホ・00-15持ってますが
鳴りません・・・いや鳴らないそうです。
(自分では鳴ってると思ってた・・・汗")

でも弾いてあげんと ますます鳴らなくなるよねぇ。。。。

ギターに対する熱意、界屋さんを見習わなくちゃ。。。

No title

ちかさん、このタイプのギターは「鳴り」を期待して作られてはいませんね。
こういう音を出すためのギターなんです。
ギターの方が曲や音楽のジャンルに注文をつけるんですね。
若いミュージシャンの中にも、使い分けてレコーディングしている人いますよ。
でもそれであっても、このYairiのRagはでかい音がするようになるんです。
何年か要しますが、育っていくので楽しみっ。
プロフィール

中山(界屋)昭

Author:中山(界屋)昭
南信州辺境在住のシンガーソングイラストレーターであります。
イラストレーターはプロですが、シンガーソングは趣味です。

イラストは[届く、伝わる、よくわかる]がモットー。
明るくて清潔で、はっきりとしたタッチが好きです。

日本イラストレーション協会 JILLA会員 No:50
お仕事はこちらから。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/


音楽は、アコースティックギター・ミュージックなら何でも好きですが、特にラグタイム&カントリーブルースがお気に入り。
ギターの師匠は中川イサトさんですっ。
Ry Cooder、Bruce Cockburn、高田渡と武蔵野周辺、有山じゅんじの浪速周辺といったあたりが大好物です。
音楽指針は「ライブは宴会,歌は酒の肴だ!」。
いつも楽しく前向きな音を出しています。

NPO「アコースティックギターローカルネットワーク(戦うオヤジの応援団)」正会員。
片道2時間ぐらいでしたら、ほいほい出かけて演奏してます。

動物はあまねく好きですが、特に猫とカエルと蜘蛛が好きです。
乗り物はプロペラヒコーキがお気に入り。複葉機から単葉機への過渡期とか、いいですねっ。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。