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文章を書こうと思ってましたが、日盛りの午後1時、ギターを背負ってえっちらおっちら、お祭りのいいだの街から30分も歩いてきたら、もう心身使い物になりません。
立秋で、高いところに寒気団があるとかないとか、吹く風は冷たく、薄い雲が覆って直射日光もないってんで、意気揚々と歩き出したのですが、最後の坂道でくたばりました。
帰宅後、軽く食事(大きなキュウリと魚肉ソーセージのかぶりつき)したら、もうバタンキュー、気がついたら3時過ぎでした。
これから小2の息子に、初プラモデル指南します。
タダ同然のウォーターラインシリーズ・タミヤの駆逐艦「敷波」。
細かいけど、工作はさほど難しくはなかろうと。
流行の接着剤いらずのガンプラタイプではなく、昔ながらの模型です。
ん?? 開けてみると結構精密だなー。
どうなりますやら。
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海っぺりは風が通り抜けて、昨日から涼しいよ。
かんかん照りだけどね。
さて、父ちゃん。
文句つけずに「父親」として指南できるのでしょうか?
無理だろうな・・・。
きっとうるさいんだろうな。
鼻の頭に汗をかきかき、頑張るお坊の姿が目に浮かびます。
いや、じっとしていれば涼しい。
ん? 6時半で室温33度だけど。
けど、急勾配、ギター背負って下って登って30分というのは、真夏の日盛りにすることではないと判明しました。
ほほほ、もうおっさんうるさいうるさい。
自分の小学校時代なんか忘れて。
でも、さすがに部品は少なくても1/700の艦船モデルは細かすぎでした。
少し組み立ててから、急遽タダ同然イタレリ(イタリアの模型メーカー)製1/48のステルスヒコーキに切り替えました。
こっちは部品は大きいけど、ヨーロッパメーカーなので、バリとか多くて。
でも、嬉々として組んでますよ。
わしも高校生までは作ってましたねー
たしかその時代からイタレリ社は名前が出てました。
とにかく普通は商品化しないだろうという
特殊な辺りを狙っていますね、ここ。
モールドのできばえは立派なもんですなぁ。
経年劣化がありますが、反りもあまりなく、初体験7歳児にも組み上げられる及第の模型でありました。
私も高校ぐらいで止んでいたのですが、数年前、突如ソ連の昔のヒコーキに興味が湧いて、書籍と共にオークションで模型を検索してからしばらく病気になりました。
その後の1年間に200~300コ位の内外の中古模型に手を出してしまいました。
作ったのは10コほど。
作っても置くところはないし、色塗ったり切ったり貼ったり老眼にはきついし、いずれ息子に全部譲ります。