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新盆前に

松谷みよ子 現代民話考Ⅴ
「あの世へ行った話・死の話・生まれかわり」

オカルトやスピリチュアルではなく、批評を加えない「現代民話」の聞き取り取材集。
お盆前に、奥さんが図書館から借りてきました。
明治の話しからつい最近の昭和まで、全国での聞き取りが集められています。
これだけ経験談や「身近な人から聞いた話し」が網羅されていると、霊とか魂とか不明ながら、何か異次元との接触はあり得るかも知れないと思います。
…というか、私的には大した経験もないのに、「彼岸」とその「住人」の存在は、ぼんやりと肯定しています。
体験談では、地元飯田市の話しもいくつか混じっていますが、最も身近だったのは、TOM石川の実家・大雄寺の話しです。
数年前に亡くなった、先代の大和尚さま…TOMの父上とお母さんが語ったのは、檀家が亡くなると、深夜何者かの気配が本堂を巡って納骨堂まで行って消えるので、そのことがわかる、という話しでした。
お母さんは、お嫁に来た当時は大変怖かったのですが、慣れました、と言ってます。
その項は「寺へ来る死者」で括られていて、いろんなお寺の怪事がまとめられていますが、ほとんどが同様の話しです。
やっぱりそうしたものなのですかね。

今年はわが家は新盆です。
このことを深く意識して、迎えから送りまで務めたいと思います。
和尚にも聞いてみよう。
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うちの父の通夜では祭壇に飾られてたお経の掛け軸みたいなのがおっこち、棺桶のふたがあきました。
あ~まだ居てるのね~おとうちゃん。と私はうれしかったのですが、恐がりのいとこはビビって泣いてました。

亡くなって26年もたつと忘れがちな父の面影ですが、
先日youtubeで父の映像が見つかり凄くうれしかったです。^^


新盆はいろいろと残ったものの気持ちも送らんとあきませんね。お勤め頑張って下さい。

Re: タイトルなし

mixi時代にも書きましたが、去年の父親の通夜は、それはそれはラップ音で賑やかでした。
時々それを夜中に思い出して、今の静寂と比べるのですが、やはりその晩は異常に賑やかでした。
印象に残っているのは、掛けてある帯がしゅるしゅると外れて落ちたような音と、大きな木箱の底を、内側からごりごりとこすったような音でした。
例え身内であっても、気持ち悪いことはやめなさい、と言いたい。
プロフィール

中山(界屋)昭

Author:中山(界屋)昭
南信州在住のシンガーソングイラストレーターで。
シンガーソングは趣味、イラストは稼業です。

■イラストは[届く、伝わる、よくわかる]がモットー。
明るくて清潔で、はっきりとしたタッチが好きです。
日清カップヌードル「謎肉祭」シリーズのパッケージイラストを担当しています。

日本イラストレーション協会 JILLA会員 No:50
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/

■音楽はソロ、アコースティックギターのフィンガーピッキングで歌います。
ブルースから昭和歌謡まで、オリジナル、カバー半々くらいの配分です。

2016年 福島「The Reverse Band Festival」3位入賞
2017年NHK-FM「熱血! 夏のフォークおやじバトル」ソロ部門優勝
2018年 飯田市「The FINAL」審査員特別賞

NPO「アコースティックギターローカルネットワーク(戦うオヤジの応援団)」正会員。

お声掛けいただければ、どこへでも演奏にお伺いします。
どのような趣向でも、たいがい対応できます。
アマチュアですので、ギャラは基本的に無用ですが、遠方の場合は交通費などご配慮ください。

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